内容説明
仕事だけでなく、家族、友人、恋人など…人と接するときに役立つ「心のありよう」。多くの人に感動を与えたベストセラー『リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間』の著者・高野登氏が共感するホスピタリティの実践者たち。
目次
イントロダクション 「サービスを超える瞬間」を、つねに求め続けて―
リッツ・カールトンとジョンソン・エンド・ジョンソンの躍進の秘密
一流百貨店のホスピタリティ―そごう横浜店コンシェルジュ・三田裕子さん「百貨店のサービス。お客様に対して『ありません』『できません』は絶対に禁句です!」
トップ営業マンのホスピタリティ―ソニー生命保険(株)ファイナンシャルプランナー・松岡博已さん「どんなに忙しくても、会ったその日に手紙を書く。縁を大切にしてつかんだ顧客が、今や1900人」
お医者様のホスピタリティ―(財)心臓血管研究所スーパーバイザー・須磨久善さん「ホスピタリティの第一歩は、理解し合うこと。命懸けの患者さんとは納得するまで話します」
特別企画 これがサービスを超える瞬間!―リッツ・カールトン日本支社長の高野登さんが体得した最高のホスピタリティを生み出す7つの仕事の基本
なぜ、最高のホスピタリティが発揮できるのか?リッツ・カールトンの「リーダーシップ養成講座」に学ぶ真のサービス、お客様との絆とは?
お客様との絆が生まれる瞬間 ワオ・ストーリー
お客の側から見たホスピタリティ―旅行コーディネイター/コラムニスト・大前伶子さん「良いサービス、普通のサービス、悪いサービス。私もお店をやっていたので、そこはすぐにわかります」
高野登のホスピタリティ対談 堀口智顕さんvs高野登さん「朝の始まりは会社周辺の清掃から…。他人への思いやりが業績・毎年倍増のキッカケに!!」〔ほか〕
著者等紹介
高野登[タカノノボル]
1953年、長野県戸隠生まれ。プリンス・ホテル・スクール(現日本ホテルスクール)第一期生。卒業後、ニューヨークに渡る。ホテルキタノ、NYスタットラー・ヒルトンなどを経て、82年、目標のNYプラザホテルに勤務。その後、LAボナベンチャー、SFフェアモントホテルなどでマネジメントを経験し、90年にザ・リッツ・カールトン・サンフランシスコの開業に携わった後、リッツ・カールトンLAオフィスに転勤。その間、マリナ・デル・レイ、ハンティントン、シドニーの開業をサポートし、同時に日本支社を立ち上げる。93年にホノルルオフィスを開設した後、翌94年、日本支社長として転勤。リッツ・カールトンの日本における営業・マーケティング活動をしながら、ザ・リッツ・カールトン大阪の開業準備に参画。2007年にはザ・リッツ・カールトン東京の開業を側面からサポートした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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