無力感予防における認知的方略の有効性に関する心理学的研究

無力感予防における認知的方略の有効性に関する心理学的研究

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  • サイズ A5判/ページ数 256p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784759918601
  • NDC分類 141.5
  • Cコード C3011

目次

第1部 現状と本研究の目的(現代社会における「無気力」、「無力感」の現状;本書の目的と構成)
第2部 無力感に関する研究(学習性無力感に関する理論の変遷;学習性無力感研究の問題点と検討)
第3部 認知的方略に関する研究(認知的方略の先行研究と問題;認知的方略に関与する諸要因の検討;認知的方略と達成動機、目標志向性および行動との関連の検討;楽観性がリスク受容やリスクテイキング行動、およびストレス反応に与える影響の検討;防衛的悲観主義尺度と諸要因との関係の検討)
第4部 本書の結論と今後の課題

著者等紹介

光浪睦美[ミツナミムツミ]
1982年岡山県津山市に生まれる。2005年美作大学生活科学部児童学科児童心理コース卒業。2007年神戸学院大学大学院人間文化学研究科修士課程修了。2008年箕面学園福祉保育専門学校非常勤講師。2010年神戸学院大学大学院人間文化学研究科博士後期課程修了、博士(人間文化学)。神戸学院大学大学院人間文化学研究科研究員。2011年4月より白鳳女子短期大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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