内容説明
ずぼらくらいが、ちょうどいい!今すぐ“使える”整理術!テキパキ、すっきり人生のフリータイムをゆるやかに楽しむ!
目次
第1章 生活のちょこっとずぼら術(基本、ひとりで楽しめる人がいちばん;生体リズムは人それぞれ ほか)
第2章 人間関係のちょこっとずぼら術(友達にも二種類あります;老後は「人間関係の整理」が必須 ほか)
第3章 食生活のちょこっとずぼら術(「まとめ買い」や「作りおき」はやらなくてOK;買い物は、毎日行かなくても大丈夫 ほか)
第4章 暮らしの中のちょこっとずぼら術(広いリビングと大きなテーブルがあれば;大物家具を処分するのは大変だけど ほか)
著者等紹介
保坂隆[ホサカタカシ]
1952年山梨県生まれ。慶應義塾大学医学部卒業後、同大学精神神経科入局。1990年より米国カリフォルニア大学に留学。東海大学医学部教授、聖路加看護大学臨床教授、聖路加国際病院精神腫瘍科部長、リエゾンセンター長などを経て、現在、聖路加国際病院診療教育アドバイザー、保坂サイコオンコロジー・クリニック院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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カタコッタ
14
読んでいるだけで楽しい。こういう事ができる人はずぼらでも何でもない人です。気力体力があるうちに気づかなければ何もできません。若い時からの習慣が大切だと思います。2021/06/26
とも
8
図書館本 気力体力があるうちに整理する。目についたらとりあえず整理する。2022/05/05
きゅんちゃんのいもうと
1
一つ一つの話が短いので読みやすい。 老後になってから読むより、老後になる前に、読んだ方がいいかも。2021/05/01
K
1
(2019,367.7)これはジャンル老人問題。老人専門の医師が書く話だから切り口は普通の片づけ本とは異なります。注目したのは断捨離でうつになった70代女性の話。夫や子供との思い出の品を捨ててしまって後悔したそうな。著者は断捨離よりときめきを重要視していますね。たしかにやましたひでこは威圧感あるからね。こんまりぐらいふわっとしたほうがいいのかも、老人には。あとは、人間関係とかね。聞き上手な人ほど、時間泥棒されちゃう現実などに、あるある!と思った。対策は相槌を打たないことだそうです。2020/04/25
たっとちゃん
0
読むと年を取ることが楽しみになり、気持ちが軽くなる本です。まあ、読んでみて下さい。2023/11/02