酸っぱいは元気のもと―人生を笑顔で、豊かに生きるための38の教訓

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784759316629
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

目次

1章 「夕焼け小焼け」で陽が暮れない発想力
2章 遊びで鍛えられる五感がデジタル時代を制す
3章 「いただきます」に表れた「食」の大切さ
4章 日本の生命維持産業は、日本流の六次化自給農業
5章 発酵学・微生物の研究は、金がかからず役に立つ
6章 和食の底力・七つの食材
7章 「発酵仮面」流の変幻自在・知的生活の方法
8章 人を楽しませて自分が一番楽しむ小泉流極意

著者等紹介

小泉武夫[コイズミタケオ]
1943年(昭和18年)、福島県の酒造家に生まれる。東京農業大学名誉教授、農学博士、文筆家。専門は発酵学、食文化論。特定非営利活動法人発酵文化推進機構理事長のほか、鹿児島大学・琉球大学・別府大学・広島大学大学院・石川県立大学・福島大学の客員教授を務め、全国地産地消推進協議会会長(農林水産省)など各地の農政アドバイザーとしても活動を展開。文筆家としても1994年から四半世紀にわたって日本経済新聞に連載中のコラム「食あれば楽あり」や、小説作品も多数発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。