内容説明
いくつになっても、毎日、新しい喜びに出合うことができる。百年近く生きてきて、今が一番しあわせな季節。
目次
1章 のんびり時間がごほうびになって―97歳春‐初夏
2章 楽しみながら、前向きに、丁寧に―夏‐初秋
3章 長く生きたおかげでわかること―秋‐冬
4章 ありがとう。私の内臓さんたち―98歳新春‐初夏
5章 見栄を張らず、気取らないで―夏‐秋
6章 時を重ねて見えてくる―よみがえる日々1
7章 社会の中で生きていく―よみがえる日々2
著者等紹介
吉沢久子[ヨシザワヒサコ]
1918年、東京生まれ。文化学院文科卒。家庭生活の中からの見聞や、折々の暮らしの問題点、食文化などについて、長年にわたり執筆や講演、テレビ・ラジオ出演などを通じて提案。現在はとくに、老年世代の生き方に関して生活者の目線で発言し続けており、多くの共感と信頼が寄せられている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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