天下りシステム崩壊―「官僚内閣制」の終焉

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  • サイズ B6判/ページ数 259p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784759310214
  • NDC分類 317.3
  • Cコード C0095

内容説明

ついに「公務員制度改革基本法」が成立!政官業癒着の弊害を一刀両断。

目次

第1章 「官僚内閣制」崩壊へのプロローグ
第2章 天下りにしがみつく官僚の執念
第3章 日本にはびこる官僚政治の根
第4章 公務員制度改革が日本を救う
第5章 官僚主導の政治に未来はない
第6章 自民・民主の危うい外交政策
第7章 日本再生のカギ「地方分権」

著者等紹介

屋山太郎[ヤヤマタロウ]
政治評論家。東北大学文学部仏文科卒業後、1959年時事通信社に入社。ローマ特派員、首相官邸キャップ、ジュネーブ特派員、編集委員兼解説委員を歴任し、1987年退社。1981年第二次臨時行政調査会(土光臨調)に参画、以後、第一~三次行政改革推進審議会専門委員、選挙制度審議会委員、臨時教育審議会専門委員を務め、政治や行政改革を一貫して訴え続けてきた。2007年年金記録問題検証委員、2007年~2008年公務員制度改革懇談会委員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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