目次
1部 ゲノム医学の基礎知識(ゲノムと遺伝子;遺伝子多型と病気とのかかわり)
2部 ゲノム医療への躍進(ゲノム情報と薬理遺伝学(薬理ゲノム学)
ゲノム情報から医学有用情報、そして創薬へ
バイオバンクジャパン計画(第1期2003~’07年度;第2期2008~’12年度予定))
著者等紹介
中村祐輔[ナカムラユウスケ]
東京大学医科学研究所とヒトゲノム解析センター長。1952年大阪府生まれ。大阪大学医学部卒業。医学博士。専門は遺伝医学。大阪大学医学部附属病院、大阪府立病院、市立堺病院などで外科医として勤務後、渡米。米国ユタ大学人類遺伝学教室助教授、(財)癌研究会癌研究所生化学部長を経て、1994年東京大学医科学研究所教授へ。翌年より同研究所ヒトゲノム解析センター長併任。2005年より理化学研究所ゲノム医科学研究センター長併任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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