ファミ通文庫 疾走する思春期のパラベラム―この世の人々が許しあうまであと千億の夜

深見 真【著】

エンターブレイン（2008/12発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 264p／高さ 15cm
• 商品コード 9784757744806
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

内容説明

心的爆撃を切り抜け、束の間の平穏を取り戻した城戸高校映画部。一兎もまた、四神美玖を喪った心の傷に耐えながら、他愛ない日常を過ごしていた。そして志甫は、そんな一兎に対する自分の思いに気づき始める―。だがその頃、世界では次々と大規模な襲撃事件が起こっていた。大量の死者。目撃された幽霊の噂…戦争は、既に始まっていたのだ。情報を得ようと動いた尾褄は何者かの襲撃を受け、志甫もまた、一兎の目の前で攫われて―！？緊迫の第５弾。

著者等紹介

深見真［フカミマコト］
熊本出身（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[mokomo]

【再読】王道だなぁ。主人公だからね。部長と尾褄の関係がピュアでもう見てるこっちがハラハラする

2015/03/28

[神紙]

「この世の人々が許しあうまであと千億の夜」/たまんねえサブタイトル/かすかな日常と同時進行する日常を破壊する戦争/物語は最終局面へ。

2016/01/31

[神を滅ぼす者]

一兎に真の力が

2012/09/06

[gin]

主人公補正キタ。自衛隊パラべラムも出た。なんだか強そう。

2012/02/14

[飛沫]

尾褄さん自重してください。ええと、志甫がさらわれたり色々あったんですけどなんかこの巻エロいよね。何だろうこれ。主人公のパワーアップ展開はベタだけど好きです。

2011/06/27