感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kokada_jnet
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大友克洋作画の「East of The Sun, West of The Moon」、大友さんの漫画の中でも大好きな作品だが。狩撫麻礼の原作だったが。しかも、「狩撫麻礼・原作デビュー作」となっている。2018/01/27
龍國竣/リュウゴク
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狩撫麻礼という原作者を軸にして、大友克洋、かわぐちかいじ、谷口ジローらの作品が収録される。中でも完成度が高いのが、狩撫にとって最後のコンビを組む事になったいましろたかしの作品だ。ともすればナンセンスなギャグにみえるものをギャンブルへの熱で描ききる。2014/07/13
久守洋
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泉晴紀以外は面白い。特に谷口といましろの短編は構成やコマ割りが70年代の映画のようで好みである。2014/01/21
たたみ
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個性もバラバラな作家陣との共演、いや、饗宴か。これぞ狩撫印！な、通奏低音がファンとして嬉しい一編。2011/08/01
