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内容説明
株式・公社債・信託などの金融商品から得られる個人の所得に関する課税関係をわかりやすく解説。金融商品ごとに、配当・利子・譲渡・雑などの所得区分、あるいは源泉分離課税や総合・申告分離課税などの課税方式を図表で整理して解説。
目次
第１章 株式等
第２章 公社債
第３章 投資法人の投資口
第４章 投資信託
第５章 投資信託以外の信託
第６章 先物取引
第７章 金融類似商品
第８章 配当控除・外国税額控除
第９章 株式等の譲渡による所得の計算
第１０章 株式等の譲渡による所得の課税の特例
著者等紹介
小田満［オダミツル］
昭和５０年税務大学校本科卒業。昭和５６年税務大学校研究科卒業。国税庁勤務通算２２年の後、町田・横浜南・板橋の各税務署長を経て、平成１９年税理士登録。現在、税理士・行政書士・事業継承Ｍ＆Ａコンサルタント。平成２２・２３年度税理士試験委員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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