臨床で毎日使える図解整形外科学検査法

新関 真人【著】

医道の日本社（2000/11発売）

• サイズ B5判／ページ数 252p／高さ 26cm
• 商品コード 9784752930587
• NDC分類 494.72
• Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》　臨床においては正確な検査が不可欠である。本書では脊柱や肩関節、肘、骨盤、股関節、膝といった主要部位のみならず、足・足首、手・指など末端にまで及ぶ全身の90の検査法を紹介している。すべての検査法それぞれに写真や図を多用し、損傷組織とそのメカニズムをスピーディーかつ的確に把握できるようにした。各検査法が見開きで解説されているので、理解しやすく、また非常に使いやすい。

内容説明

本書では、理学的検査法の中の整形外科学検査を主に、神経筋骨格系の構造的／器質的病変をスクリーニングする方法を紹介している。

目次

１　腰・下肢（腰椎・骨盤・股関節；膝；足／足関節）
２　脊柱（胸椎；頸椎）
３　肩・上肢（肩；肘；手／指）

著者等紹介

新関真人［ニイゼキマサト］
１９９１年３月英国リッチモンド大学Ｐｒｅ－ｍｅｄｉｃａｌ課程を修了。１９９５年４月米国ナショナルカイロプラクティック大学卒業、Ｂ．Ｓｃ．（理学士）とＤ．Ｃ．（Ｄｏｃｔｏｒ　ｏｆ　Ｃｈｉｒｏｐｒａｃｔｉｃ）の学位を取得。１９９５年５月カナダのカイロプラクティック国家試験に合格。１９９５年７月アメリカ・イリノイ州の開業免許取得。１９９５年９月カナダ・オンタリオ州の開業免許取得。１９９６年３月オーストラリア・ビクトリア州の開業免許取得。１９９７年１月Ｆｉｖｅ　ｓｔａｒ　Ｍｅｄｉｃａｌ　Ｃｅｎｔｒｅ勤務開始。１９９７年６月～Ｃｏｍｐｌｅｔｅ　Ｈｅａｌｔｈ　Ｍｅｄｉｃａｌ　Ｃｅｎｔｒｅ勤務。オーストラリア在住。日本では主に講演、執筆活動等。２０００年７月～Ｃａｒｎｅｇｉｅ　Ｃｈｉｒｏｐｒａｃｔｉｃ＆Ｒｅｈａｂｉｌｉｔａｔｉｏｎをオープン
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