リモートワーク―チームが結束する次世代型メソッド

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リモートワーク―チームが結束する次世代型メソッド

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  • サイズ A5判/ページ数 429p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784750350493
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0036

内容説明

欧米のIT業界が長く牽引してきたリモートワーク。そこで蓄積された膨大なメソッドは、他業種にも多くのヒントを与えてくれる。第一人者が初級者、中級者、マネジャーに伝える、最先端の方法論。上意下達・ピラミッド式の従来の日本企業像をそのままに踏襲する「テレワーク」ではなく、社員の自律性と快適さを重視する真の新しい働き方としての「リモートワーク」を、豊富な実例とともに提示する。

目次

第1部 リモートワークの前提条件―だれが、何が、どこで、なぜ必要なのか(なぜリモートワークをするのか?―職場の柔軟性について;リモートワークが雇用主にもたらす利益)
第2部 リモートワーク実践ガイド―スキルセット、ツールセット、マインドセット(リモートワーク入門編―リモートワークの始め方;リモートワーク中級編―リモートワークに磨きをかける)
第3部 リモートチームのマネジメント入門編―リモートワークの導入と雇用(リモートワーク導入への移行という選択肢;リモートワークの人材とチームの雇用)
第4部 リモートチームのマネジメント中級編―効果的なコラボレーションのために(コミットして指導、信頼して成功;成功へ導くためのリーダーシップ、方向性の一致、ツール;チーム間のルール決め―チーム規約;まとめ―共に働くということ)
第4部 番外編
結論 成功への道を共に歩む

著者等紹介

サザーランド,リセット[サザーランド,リセット] [Sutherland,Lisette]
ドイツ生まれのアメリカ人。リモートワークを様々なフォーマットで行う方法を共有するコラボレーションスーパーパワーズ社のディレクターとして、講演、ウェブセミナー、ワークショップ、リモートワークを実践している専門家へのインタビューのポッドキャストによる発信(毎週)、ニュースレターの発行(隔週)、ピラル・オルティの「21世紀ワークライフ」ポッドキャストへのゲスト出演などを行っている。また、世界各地のカンファレンスやMeetupなど多彩なイベントでプレゼンテーションを行ってきた。100%リモートのハッピーメリー社(職場の幸福を追求するグローバルなプロフェッショナルの集まり)のリモートチームのマネジャーも務める。また、バーチャルチームへの取り組みに熱心な500名の集うオンラインコミュニティ、バーチャルチームトークを共同で設立している。オランダ在住

ジャニーン=ネルソン,カースティン[ジャニーンネルソン,カースティン] [Janene‐Nelson,Kirsten]
フリーランスの編集者でコンサルタント。25年以上の出版の経験がある。カリフォルニア州サンフランシスコ在住

上田勢子[ウエダセイコ]
慶應義塾大学文学部社会学科卒。1979年より米国カリフォルニア州在住。児童書や一般書の翻訳を多く手掛ける

山岡希美[ヤマオカキミ]
16歳まで米国カリフォルニア州で生活。同志社大学を卒業後、再渡米。リモートワーカーとしてApple社に入社。翻訳業に専念するために退社を決意し、日本へ再帰国(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ニョンブーチョッパー

7
★★★★☆ ウェブカメラをオンにすることがやっぱりチームの連帯感を高めるのに良さそう。最近良く耳にするようになった「オンボーディング」を丁寧に行うことは重要。昔はたぶんそういう言葉がなかったために、ないがしろにされやすかったんじゃないかと思う。リモートワークでは伝わる情報が少ないので、よりポジティブで積極的なコミュニケーションを行って、不足している部分を補い合うという意識が必要そう。ミーティング開始時のアイスブレイクは省かれやすそうに思うけれど、継続していくことでチームビルディングに良い影響が出てきそう。2023/05/09

kurutasu

0
これからリモートワークを会社としてチームとして実施したい人向け、2022/12/13

Go Extreme

0
ELMO アジャイル方法論 オフィスの自由選択 完全分散型 スタンドアップ デジタル社会の流浪者 パックチャンネル リモートファースト リモートフレンドリー フリーランスの五つのタイプ 地理的および文化的定義 時間志向<成果志向 ROWE ワーカーに必要な特性:優れたリモートワーカーとは 立ったり、座ったり、もっと動き回る ワークライフフュ—ジョン 30/60/90%のフィードバック法 信頼関係と連帯感の構築 オフボーディング 企業文化の定義 能力ではなく、努力を褒める リモートワークチームのルールづくり2020/09/29

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