Minimalist Social Workの理論と技法

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  • サイズ A5判/ページ数 206p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784750104003
  • NDC分類 369.1
  • Cコード C3036

目次

1 問題提起と議論の概略(問題提起;議論の概略:Minimalist Social Workの体系化を目指して;弁解とお願い)
2 Minimalist Social Workの枠組み(新たな支援論の概略;新旧支援論の比較)
3 支援の社会理論(ケアの思想と社会理論;規則生成論;対人的トランズアクションの構造と力学)
4 社会理論の実践化(地平の変換としての実践論;評定と介入との弱結合論;技法論:評定と介入技法;実践的社会理論による現実構成規則の生成作業)
5 支援の実際(議論の目的;仮想事例による評定と変容の実際;要約)
解題

著者等紹介

加茂陽[カモキヨシ]
1945年長崎県に生まれる。1968年同志社大学文学研究科修士課程修了(文学修士)。現在、県立広島大学名誉教授。専攻は包括的家族支援論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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