戦後70年もう『平和ボケ』とは言わせない―矜持ある教育こそが日本を取り戻す

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 256p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784750004969
  • NDC分類 372.1
  • Cコード C0095

目次

第1章 まず「平和ボケ」という認識からの脱却を(「平和ボケ」は無概念な言葉;「平和ボケ」認識では明治維新は説明がつかない ほか)
第2章 学校は、日の丸・君が代問題に決別を!(戦後教育歪みの象徴―「日の丸・君が代」問題;自分の頭で考えない教条主義 ほか)
第3章 主張すべきは主張し、行動すべきは行動すべし(待ちに待った首相の靖国参拝;靖国参拝を非難する左傾マスコミ ほか)
第4章 親も教師も、子供の心に志の灯を点けるべし(ヒトは人間に育てられてこそ人間になる;和を尊ぶ日本人の特性 ほか)
第5章 教育も綺麗事だけでは収まらぬ(「清き明き心」を尊ぶ日本;神という鏡に照らして自分を律する ほか)

著者等紹介

一止羊大[イチトメヨシヒロ]
昭和18年8月、島根県生まれ。37年3月県立高校卒業後、証券会社に入社、39年退社後、私立大学商経学部に進学、在学のまま信用金庫、奈良県内の町役場を経て43年4月、大阪府公立学校教員(「商業」および「英語」担当)に採用される。高等学校教頭を経て平成10年4月、B校に校長として着任、別の高校校長を経て15年3月退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。