内容説明
バランスをとる能力、よじのぼる能力、からだを器用に使う能力など、子どもたちの運動する力を楽しく育てるあそび47種をかわいいイラストとともに紹介。あそびを通してさまざまな体験をしておくことで、運動する際に必要な感覚を養い、将来、鉄棒やマット運動などの体育やスポーツの上達に役立ちます。
目次
第1章 0~1歳児の楽しい運動あそび(3・2・1・0ドカーン―とびあがる体験;コロコロどんぐり―回転する体験;ダブルコロコロどんぐり―回転する体験 ほか)
第2章 2~3歳児の楽しい運動あそび(おしりタッチ―反応する体験;キック&パンチ―反応する体験;ナイスシュート―道具を巧みに扱う体験 ほか)
第3章 4~5歳児の楽しい運動あそび(バランスベンチ―バランスをとる体験;足ふみごっこ―反応する体験;バタバタキック―水中でからだを動かす体験 ほか)
著者等紹介
斎藤道雄[サイトウミチオ]
1965年生まれ。国士舘大学体育学部卒業。(株)ワイルドスポーツクラブを経て、1995年に健康維持増進研究会を設立。幼児体育指導、高齢者体操、研修会、講演、学校講師、出版など健康づくりの分野で幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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