内容説明
0~3歳児の成長・発達に合わせた、身近にあるもので簡単にできる音を楽しむおもちゃ7種、目で楽しむおもちゃ8種、手の発達をうながすおもちゃ15種、コミュニケーションを豊かにするおもちゃ12種の作り方、遊び方を、イラストでわかりやすく紹介。
目次
音を楽しむおもちゃで遊ぼう(泡立て器のガラガラ;玉つきしゃもじ ほか)
目で楽しむおもちゃで遊ぼう(動物の吊りメリー;花とちょうちょのクルクルメリー ほか)
手の発達を促すおもちゃで遊ぼう(うさぎのつなぎっこ;出てこい出てこい ほか)
コミュニケーションを豊かにするおもちゃで遊ぼう(お家の中からこんにちは;チャプチャプ金魚すくい ほか)
著者等紹介
多田千尋[タダチヒロ]
芸術教育研究所所長・おもちゃ美術館館長。子どもの福祉文化論及び世代間交流の実践・研究、新時代の子育て支援、環境と福祉の共生などに取り組む。また、おもちゃコンサルタントを全国に1000名養成し、教育・福祉・子育てを通じたおもちゃ文化・遊び文化の発展を唱える
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。