出版社内容情報
猿飛佐助からイヴ・モンタン、昔の人、今の人、名も無い人、名のある人…。16人16様の生と死を鮮やかに描き出す連作短編小説。 中学生
内容説明
１６人１６色の生と死が明滅する不可思議な連作長編。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
読生
1
https://booklog.jp/users/toutoyo/archives/1/46520113182021/11/28
みろひき
0
宝物のような作家さんを見つけてしまった。宇野さんの挿絵目的で読み始めたのだけど。１６編の短編集は「死」を扱ったものがほとんどなんだけど、怖いとか切ないとか全く無くて、夢の中を漂ってるような不思議と暖かい気持ちになれる。少し、今江さんを追いかけてみます。2009/05/31
