出版社内容情報
戦国史研究の深化を着実に進めていくことを目的にした機関誌戦国史研究の深化を着実に進めていくことを目的にした機関誌。内容は、論文のほか、新発見の史料や新事実の確認など、個々の成果を発表する場として「羅針盤」と名付けた研究余録等,毎号充実した編集を図っているユニークな雑誌です。
織田・上杉開戦への過程と展開―その政治要因の追究…柴 裕之/賀茂別雷神社文書中の丹羽長秀・織田信長文書について…金子 拓/【羅針盤】日野富子と山名宗全との連繋の発端…家永遵嗣/第四次川中島合戦直前の武田氏―新出の武田信玄自筆書状から…海老沼真治/内容が判明した大道寺政繁書状…黒田基樹/戦国史関係論文目録(平成29年1月?6月)/例会記録/例会報告要旨/会員消息/投稿規定
戦国史研究会[センゴクシケンキュウカイ]
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