明治国家の服制と華族

個数:

明治国家の服制と華族

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 386,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784642038164
  • NDC分類 383.1
  • Cコード C3021

内容説明

維新後に導入された和装から洋装へという明治国家の新しい服制は、どのような過程を経て創設されたのか。また、近代天皇制を支えた「皇室の藩屏」たる華族たちは「四民の上に立つ」という役割をいかなる形で果たそうとしたのか。服制改革や麝香間祗候などに光を当て、服制の変化と華族階層における役割意識の違いを検討し、明治国家の本質を探る。

目次

服制と華族の研究状況と課題
1 明治国家の服制形成(維新政府の服制論議;服制改革の実施;明治天皇の服制改革;服制改革の反動;階級秩序の制度的完成)
2 華族の役割意識(華族会館の設立と展開;麝香間祗候の政治運動;華族への期待と資質;華族の政治的役割と文化的役割;麝香間祗候の歴史編纂事業;M時国家の服制と華族)

著者等紹介

刑部芳則[オサカベヨシノリ]
1977年東京に生まれる。2010年中央大学大学院文学研究科博士課程修了学位取得。現在、日本大学商学部助教。博士(史学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

秋津

2
明治期の服制について当時の政治との関わりから論じた一冊。新たな国家の序列を外見から示す制服を制定しようとする政府と、それに抵抗する貴族や士族等の対立が、制服としての洋服と、従来の祭祀に用いる祭服の併存という両者が納得できる決定を導いたんだよと考察しています。伝統文化保存の担い手として期待され、維新以前と比較的変わらない生活を送ってきた京都在住の公家華族が、東京の公家華族と異なり、従来の服制が文化として保護され、喪失する危機感がなかったために洋服の受容にあまり抵抗がなかったという指摘は興味深かったです。2013/12/08

人生ゴルディアス

0
幕末明治のことを調べてみて初めて、日本史というものが思ってたより研究が進んでないことに驚く毎日。痒いところに手が届かない。外部の人間からすると、なんかこう、研究機構がきちんと機能してないんじゃないのかと思う。本書はそういうところの一部を埋める一冊。洋装を普及させるためにとった方便とか(古代の礼服は筒袖であるからこれは洋装じゃなくて王政復古なんだよとか)、廃刀令にまつわるあれこれとか、知りたいのはこういうことなんです! というのがたくさん詰まっていた。けど、文章が高圧的で著者は怖い人なのかなと思った2014/04/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/5612524

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。