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出版社内容情報
不法行為法を,複数の原理を有する複合的なルールのセットであると理解・整理し,不法行為の要件を3つに分けて解説する。具体例を豊富に盛り込み,事例研究として実際の判例を多く取り上げた,初学者・法科大学院未修者にとって待望のテキストである。
内容説明
不法行為法を、複数の原理を有する複合的なルールのセットであると理解・整理して、解説をくわえる。抽象的な理論にとどまらず、事例や具体例を豊富に取り上げた、これまでにない待望の書。
目次
第1部 不法行為総論
第2部 不法行為の成立要件
第3部 不法行為の効果
第4部 複数の賠償義務者をめぐる法律関係
第5部 消滅時効
第6部 訴訟における不法行為法
著者等紹介
窪田充見[クボタアツミ]
1960年長野県に生まれる。1983年京都大学法学部卒業。神戸大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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