内容説明
学説や判例の対立の本質を探り、最新の動向を織り込んで丁寧に整理・分析した定評ある体系書の最新巻。条文に沿ったわかり易い記述で、親族法・相続法をコンパクトかつ明解に描き出した。
目次
第1部 親族法(総則;婚姻;親子;親権;後見・保佐・補助等 ほか)
第2部 相続法(総則;相続人;相続の効力;相続の承認および放棄;財産の分離 ほか)
著者等紹介
川井健[カワイタケシ]
昭和2年8月23日に生まれる。昭和28年東京大学法学部卒業。一橋大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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