出版社内容情報
南回り、海のシルクロード―。
ヨーロッパ、イスラムから中国、朝鮮、そして日本へ。多くの商人たちが往来した海の道を、延べ200日の船旅で巡る。
長い時間を掛けての旅は、訪れるその所々について考える時間があるものだ。
観光地を訪れた光景、街を行き交う人々、現地のニュース…こうしたひとつひとつを見て、聞いて、そして考えた。
内容説明
延べ200日の船旅で世界を巡る。長い時間を掛けての旅は、訪れるその所々について考える時間があるものだ。観光地を訪れた光景、街を行き交う人々、現地のニュース…こうした一つひとつを見て、そして考えた。
目次
東南アジア編
アフリカ編
南米編
南極編
南米西海岸諸国編
帰国 日本 横浜
旅の終わりに
著者等紹介
張允植[チャンユンシク]
1936年大阪生まれ。1962年立命館大学経済学部卒業。現在、会社役員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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