内容説明
本文30教程の学びで篆書の大半がマスターできるよう編集。「部首別篆体一覧」の掲出順序は漢和辞典に従う。「頻度の高い篆体要素」の掲出順序は初画引き分類法を採用。「篆体規定のない文字」の掲出順序も初画引き分類法を採用。ヘン、ツクリ、カマエ、カンムリ等の表現を努めて同一とするよう留意。
著者等紹介
水野栗原[ミズノリツゲン]
書道研究・幽玄会主宰。現代写経研究会代表、桂林碑林に作品碑建立。国立能楽堂能本筆者。意識的に無所属のまま現在にいたる。日本学生俳句協会代表
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