白嶺の金剛夜叉―山岳写真家 白籏史朗

個数:
電子版価格
¥1,980
  • 電書あり

白嶺の金剛夜叉―山岳写真家 白籏史朗

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 327p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784635172035
  • NDC分類 740.21
  • Cコード C0075

内容説明

日本の山岳写真文化を牽引した男、白籏史朗の生涯を描く。

目次

富士うつくしき故郷―山梨県大月
暗中模索の青春―岡田紅陽の内弟子時代
山岳写真家宣言―わが行く道を見つけたり
南アルプス―北岳を盟主とする心の山々
尾瀬―山、水、花、霧の世界
富士山―子供の頃から別格の山
北アルプス―古希を過ぎても挑み続ける山々
「日本山岳写真集団」からの離脱―師と弟子の死
「白い峰」の創設―活発な山行と写真講評会
「白い峰」の運営―会員たちの見た白籏像
海外の山へ―ヒンズー・クシュ山脈とマカルー遠征
五六〇日におよぶヒマラヤ取材―助手二人の死
足かけ三年、四三〇日のカラコルム―九死に一生を得た交通事故
世界に認められた事績―なお続く悠久の道

著者等紹介

井ノ部康之[イノベヤスユキ]
1940年、福井県大野市生まれ。東北大学美学美術史学科卒業後、テレビの構成作家として、種々の番組の台本を執筆して約30年、『雪炎!星と語る男たち』(静岡朝日テレビ)で1993年度のギャラクシー選賞を受賞した。その後、作家に転じる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

里山輪太郎

1
昨年亡くなった山岳写真家白旗さんの生い立ち、生きざまがわかる。ついつい同年代の自分の父親と重ね合わせてしまう。現天皇陛下のお気に入りの山岳写真家だったとは、そして同じ誕生日223(ふじさん)2020/07/25

hry

0
日本で山岳写真の道を切り開いた白籏史郎。 赤鬼とも呼ばれたエネルギー溢れる彼の一生が描かれています。2020/08/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15314528
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。