内容説明
実際の挙動と予測、さらに設計をひとつに結ぶ画期的な書。耐震技術の一連の技術と流れを解説。長年の実務経験をここに凝縮。
目次
第１章 耐震設計の考え方（近年の地震被害と耐震設計法の変遷；地震荷重；耐震設計の基本）
第２章 耐震計算法（震度法と修正震度法；応答変位法；線形動的解析法；非線形応答スペクトル解析；非線形時刻暦応答解析）
第３章 耐震設計法（耐震設計の流れ；靱性設計；柱梁接合部の設計；フーチングの設計；杭の設計；壁状構造物の設計；構造細目；その他留意事項）
著者等紹介
大内一［オオウチハジメ］
１９７４年大阪市立大学大学院工学研究科修士課程修了。１９７４年株式会社大林組入社。２００６年大阪市立大学大学院工学研究科都市系専攻教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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