Minerva社会学叢書
格差不安時代のコミュニティ社会学―ソーシャル・キャピタルからの処方箋

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  • サイズ A5判/ページ数 210,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784623049226
  • NDC分類 361.7
  • Cコード C3336

内容説明

「少子化する高齢社会」を内包する新しい「格差不安社会」概念により、この現状分析と克服方法を学術的に論じたコミュニティ社会学。質的調査が4事例、量的調査も4都市2000人を対象に実施して、事実関係を論理的にとらえるために、比較社会学のロジカルシンキングを実践した。膨大なオリジナルな資料に基づき、パットナム命題の一つであるソーシャル・キャピタルと自由意識との相関を反証した。加えて日本とフランスの少子化対策までも目配りして、「格差不安社会」超克のための総合的な素材を満載している。

目次

第1章 格差不安社会と社会学の位置
第2章 共生創出のコミュニティ活動
第3章 少子化する高齢社会の家族
第4章 ソーシャル・キャピタルと自由意識の比較分析
第5章 少子社会研究の新段階
第6章 少子化の社会的要因の探求―北海道と札幌の事例分析から
第7章 少子社会―何をどうするのか

著者等紹介

金子勇[カネコイサム]
1949年福岡県生まれ。1977年九州大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。北海道大学大学院文学研究科教授。文学博士(九州大学、1993年)。第1回日本計画行政学会賞(1989年)、第14回日本都市学会賞(1994年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ba_tabata

1
極めて現実的な政策提言を伴った学術書。意識を変えるというのは政策レベルで言ってもしょうがないし、現状の分析に則らない学説も無意味。社会学ってこういうふうに役に立つのかと感心しました。2012/05/15

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