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出版社内容情報
多大な人的・経済的犠牲を伴う原発の事故やトラブルを繰り返さないために、事故・トラブルを分析しその教訓を次世代に伝承。
目次
1 軽水炉プラントシステムの概要
2 安全にかかわる基本事項
3 福島第一原子力発電所の炉心溶融事故
4 振動現象に関係する事故・トラブル
5 エロージョン・コロージョンに関係する事故・トラブル事例
6 液滴衝撃エロージョンの事例
7 BWRのステンレス鋼の応力腐食割れ
著者等紹介
二見常夫[フタミツネオ]
博士(工学)。東京工業大学大学院修士課程卒、1967年東京電力(株)入社、福島第一原子力発電所長、常務取締役立地環境本部長、2003年退職、電力中央研究所理事、東京大学非常勤講師、日本大学大学院非常勤講師、東北大学大学院客員教授などを経て、ビジネス・ブレークスルー大学大学院教授、東京工業大学大学院特任教授、東海大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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