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出版社内容情報
敏腕弁護士ホークは、シリの父親の共同経営者だ。
少女の頃から、シリはハンサムなホークに夢中だった。
だがホークはシリを子ども扱いし、想いを隠せない彼女を叱責する。
一度など、ホークの髪に思わず指を絡めた彼女に激しく口づけ、
男を挑発したらどんな目に遭うか思い知れ、と脅した。
あるとき、シリはホークの出張に同行することになる。
ふたりの距離を縮められるかもしれないと期待するシリに、
ホークはまたも残酷な仕打ちで応える――
「子守りなんぞごめんだ」そう言い捨てると、
かつての婚約者とディナーに出かけ、朝まで帰らなかったのだ。
嫉妬に身を焦がし、涙に濡れ、今度こそあきらめようと誓うヒロインですが、年上の男性のほうにも、実は彼女にはわかりようもない“大人の事情”があって――? 焦れながら読むのが楽しい、人気No.1作家ダイアナ・パーマーの初恋ロマンスをどうぞ!
ダイアナ・パーマー[ダイアナパーマー]
著・文・その他
山田沙羅[ヤマダサラ]
翻訳
内容説明
敏腕弁護士ホークは、シリの父親の共同経営者だ。少女の頃から、シリはハンサムなホークに夢中だった。だがホークはシリを子ども扱いし、想いを隠せない彼女を叱責する。一度など、ホークの髪に思わず指を絡めた彼女に激しく口づけ、男を挑発したらどんな目に遭うか思い知れ、と脅した。あるとき、シリはホークの出張に同行することになる。ふたりの距離を縮められるかもしれないと期待するシリに、ホークはまたも残酷な仕打ちで応える―「子守りなんぞごめんだ」そう言い捨てると、かつての婚約者とディナーに出かけ、朝まで帰らなかったのだ。
著者等紹介
パーマー,ダイアナ[パーマー,ダイアナ] [Palmer,Diana]
シリーズロマンスの世界で今もっとも売れている作家の1人。各紙のベストセラーリストにもたびたび登場している。かつて新聞記者として締め切りに追われる多忙な毎日を経験したことから、今も精力的に執筆を続ける。大の親日家として知られており、日本の言葉と文化を学んでいる。ジョージア州在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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