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出版社内容情報
ひと月前に赴任してきたばかりの高校教師メアリーはある日、
成績トップでありながら学校に来なくなった生徒の存在を知る。
このまま放ってはおけず家庭訪問をすることにしたが、
3月でも氷点下のこの地で、運悪く車が故障してしまい、
あわや凍死という絶体絶命の危機に追いこまれた。
するとそこに現れたのは、人狼を思わせる野性的な男性――
彼こそ、件の生徒を男手一つで育てる、ウルフ・マッケンジーだった。
この命の恩人はみずからの体温でメアリーを温め、さらには、
これまで一度も異性に興味を持たれなかった彼女の美しさに気づいた。
欲望を隠さないウルフに圧倒されつつも、メアリーは歓びすら覚え……。
“ロマンスの女帝”とも称される大スター作家、リンダ・ハワードが描いた伝説の〈マッケンジー家〉シリーズの第1話。スコットランドとアメリカ先住民の血を引く、どこか陰のあるウルフの恋物語をご堪能ください。
内容説明
ひと月前に赴任してきたばかりの高校教師メアリーはある日、成績トップでありながら学校に来なくなった生徒の存在を知る。このまま放ってはおけず家庭訪問をすることにしたが、3月でも氷点下のこの地で、運悪く車が故障してしまい、あわや凍死という絶体絶命の危機に追いこまれた。するとそこに現れたのは、人狼を思わせる野性的な男性―彼こそ、件の生徒を男手一つで育てる、ウルフ・マッケンジーだった。この命の恩人はみずからの体温でメアリーを温め、さらには、これまで一度も異性に興味を持たれなかった彼女の美しさに気づいた。欲望を隠さないウルフに圧倒されつつも、メアリーは歓びすら覚え…。
著者等紹介
ハワード,リンダ[ハワード,リンダ] [Howard,Linda]
少女のころから書くことが好きだったリンダの作家デビューは30歳のとき。現在はアメリカの作家会議や授賞式の席に常連の人気作家で、サイン会にもひっぱりだこ。アラバマ州在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。