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内容説明
竜巻のように激しく情熱的な男性。アロンソは、内気で臆病なソフィーにとってあまりに危険だった。だから彼の求愛から逃れ、もっと安全な男性と結婚した。夫には心から愛されなかったけれど。それにしても、夫が何者かに殺されて二年がたった今、アロンソが再び現れるなんて。惨めだった結婚生活が終わり、お金にも困っている現状を見られるのはつらい。そしてソフィーを見つめる彼の瞳は変わらずに訴えるのだ―きみはずっとぼくのものだ、と。
著者等紹介
ポーター,ジェイン[ポーター,ジェイン][Porter,Jane]
アメリカ、カリフォルニア州生まれ、十代から二十代前半は海外で過ごす。文学修士号を持ち、現在は教師をしている。夫と幼い二人の息子とともにシアトルに在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
める
2
開始わずか二十ページほどでヒロインの愚かさがぷんぷん漂ってくるものだから、読みきるのが本当に辛かった。三角関係の顛末は面白かったのに残念。2013/09/23
ちゃろ
1
⭐⭐⭐かつての親友と結婚し未亡人になったヒロインが麻薬密売とか、誘拐とかに巻き込まれ、それを助けるラテン系ヒーロー。ヒーローは、最初からヒロインに対する想いを隠そうともしないけどヒロインがちょっとウジウジしていて魅力に欠けるかな。2013/11/06
くろうさぎ
1
ヒロインは頭がが悪いのか、人をまるっきり信用してないのか、、愚かだった。しかし、ヒロイン夫はとんでも自分勝手だった。2010/05/18