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内容説明
カリスマ・モデルのロザリーは、孤児たちのためにさまざまな慈善活動を行っている。その温かい心で、子供たちからは天使と呼ばれ、クールで謎に満ちた雰囲気は多くの男性を引きつけてやむことがない。だが二十九歳になる今も、彼女には浮いた噂ひとつなかった。ある日、義兄であるスタンソープ伯爵の館で、ロザリーはアダムという男子を紹介される。プレイボーイだという噂の彼に、近づくべきではないと知りつつも、ロザリーは心引かれた。いいえ、だめよ。私には恋をすることはできない。誰にも言えない大きな過去を背負ったままでは…。
著者等紹介
ダーシー，エマ［ダーシー，エマ］［Ｄａｒｃｙ，Ｅｍｍａ］
フランス語と英語の教師を経て、結婚後、コンピューター・プログラマーに転職。現在はオーストラリアのニューサウスウェールズにあるカントリーハウスに住む
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はっつん
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う〜ん、私とエマダーシーは合わないのだろうか？あらすじや他の人の感想をみて、何冊か読んでみたが、いまいち心に響かない。この本も、ヒーロー、ヒロイン共にどこに惹かれあったか、よくわからないし、最後の盛り上がる場面で、えっ！そこで終わっていきなり、結婚式⁉︎ヒロインの生き方へのこだわりはどうした？と話に乗れず。再読は無しねと自分で納得2015/12/13
ちゃろ
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⭐⭐⭐お芝居のような仰々しいセリフがちょっと・・。2013/09/03
てん・ゆう
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２人のロマンスが始まるやヒーローが全くブレずヒロインを特別の存在と確信しているのでそこは安心。ヒーロー娘も応援、何も問題ナシなのにヒロインが崇高な使命の為断る事で話は引っ張られたという感じ。ヒーローもヒロインも人として素晴らしいのだけど、ロマンスらしさが欲しいなぁ〜2011/05/08
