目次
歴史のなかの簿記会計―温故知新
簿記とは何か―単式、複式、三式
キャッシュフローの簿記会計―第3の基本財務表
損益計算とキャッシュフロー計算―同型性と相対性
複式簿記のサイエンス―複式簿記とは何であり、何でありうるか
企業会計の基本的な考え方―「企業会計原則」の立脚点
時価会計の浸透(1)―金融商品会計の論点
時価会計の浸透(2)―退職給付会計の論点
変容の全体をどう見る―3つの見方
変容の形と方向―ハイブリッド性〔ほか〕
著者等紹介
齋藤正章[サイトウマサアキ]
1967年新潟県に生まれる。1990年早稲田大学社会科学部卒。1995年早稲田大学大学院商学研究科博士課程単位取得退学。現在、放送大学准教授。中小企業診断士試験委員(2011年~)。専攻、会計学・管理会計論
石川純治[イシカワジュンジ]
1948年高知県に生まれる。1981年大阪大学大学院経済学研究科博士課程修了。福岡大学講師、同助教授、大阪市立大学助教授、同教授を経て2003年駒澤大学経済学部教授、大阪市立大学名誉教授。公認会計士第2次試験委員(2000年~2002年)。税理士試験委員(2005年~2007年)。専攻、会計学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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