出版社内容情報
「ドイツ語基礎」は，言語表現は文化そのものであるとの観点から，単純な構造の文章の中で使われる表現の学習から始め，段階的に複雑な文章の表現を学んでいき，最終的に高度な文章が理解できるように構成されている。一例をあげると，「表現のニュアンス」の章では表現を複雑かつ多様にする助動詞の用法を学習，「複雑な文章」では接続詞を用いてより複雑な考えを表現することを学んでいく。また本書では，ドイツ語と日本語を比較しながら，言語の背後にひそむ文化の共通性と差異性について学ぶことも目的としている。
１．始まり ｄｅｒ Ａｎｆａｎｇ
２．仕事 ｄｉｅ Ａｒｂｅｉｔ
３．耳 ｄａｓ Ｏｈｒ
４．眼 ｄａｓ Ａｕｇｅ
５．手 ｄｉｅ Ｈａｎｄ
６．頭 ｄｅｒ Ｋｏｐｆ
７．子供 ｄａｓ Ｋｉｎｄ
８．親 ｄｉｅ Ｅｌｔｅｒｎ
９．川 ｄｅｒ Ｆｌｕｓｓ
１０．山 ｄｅｒ Ｂｅｒｇと谷 ｄａｓ Ｔａｌ
１１．人生 ｄａｓ Ｌｅｂｅｎ
１２．死 ｄｅｒ Ｔｏｄ
１３．時の流れ ｄｉｅ Ｚｅｉｔ
１４．人間 ｄｅｒ Ｍｅｎｓｃｈ
１５．終わり ｄａｓ Ｅｎｄｅ
