女の子を伸ばす母親は、ここが違う!

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784594052669
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0095

内容説明

同性だから陥る“罠”もある―。伝説のカリスマ家庭教師が説く40の奥義をここに公開!10万部突破の『男の子を伸ばす母親は、ここが違う!』に続く第二弾。

目次

第1章 学ばせる(親に「かわいい」と言われて育った女の子は勉強ができる;公衆トイレの使い方でわかる、子どもの“お粗末度”;女の子の学力は“先行先取り”でぐんぐん伸びる! ほか)
第2章 しつける(結局、女の子は“習慣”で決まる;行儀よくできる子は頭がいい;“控えめ”“楚々としている”は、もう女の子の美徳ではない ほか)
第3章 はぐくむ(女の子でもっとも大切なものは“感受性”である;ピアノが弾ける子は、頭がよくなる;上手な買い物は、“判断力”をはぐくむ ほか)

著者等紹介

松永暢史[マツナガノブフミ]
1957(昭和32)年、東京都中野区生まれ。慶応義塾大学文学部哲学科卒。教育環境設定コンサルタント。受験プロ。音読法、作文法、サイコロ学習法、短期英語学習法など様々な学習メソッドを開発。ブイネット教育相談事務所主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しゅわ

43
【図書館】プロの家庭教師として、そして教育環境設定コンサルタントの立場でたくさんのお子さんを見てきた著者が女の子の育て方を指南した一冊。男の子編が好評だったから、第二弾として書かれた本みたいで とても参考になる事柄も多かったのですが…著者の女の子観というか、理想像にちょこっとモヤモヤ。男目線が過ぎてピッタリとはきませんでした。コツコツ型が多い女の子は習慣づけがしやすいというのは妙に納得。2017/02/08

たまきら

22
そのうち読もうと積んでいたら夫が「好きじゃない?」と借りてきてくれた。父親じゃないのに不満を持ったけれど、うん、そういうことじゃないんだ、と読みはじめて気づく。女の子には母親しかできないことがある。そのことが書かれているのだ。女の子は賢い。だからこそ、自分の足で歩く方法をきちんと。わかってたことを再認識させてもらったかんじ。面白かった。2018/10/13

しぃ

20
えー、男性にそんなバシッと言われるとちょっと反発したくなっちゃうんだけどー。って内心思いながら読み進めました。途中投げなかったのは、所々共感出来る箇所もあったからかな。女子は先取り学習がオススメってのはホントに思います。特に失敗したくない思いが強い長女には、もっと早くしてあげるともっと自信ついたのかなーと。かわいいね!と伝えていくのは続けようと思いました。2018/06/27

もーちゃん

9
女は習慣化させるに限る。自分に当てはめてもそうだなぁと思った。お手伝いさせていくようにしよう。かわいいねって声に出して伝えよう。2014/10/08

るい

6
男の子とは違って、女の子は、幼児教育が大切になる。感受性を大切にし、おしゃべりをたくさんして国語力を高め、ピアノを習わせ、お手伝いをさせ、片づけをさせ……。母親がきちんとビシッと育てることで、主体性のある女性になれるそうだ。もちろん、かわいいねとたくさん言ってあげること、愛していることを伝えることも大切。コツコツとまめに育てるのがよいのだと思った。2014/09/16

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