扶桑社ロマンス
光の鍵を探して―失われた鍵トリロジー〈1〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 590p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784594052584
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

内容説明

田舎町の画廊で働くマロリーのもとに、町外れの丘の上に立つ奇妙な屋敷から招待状が届いた。嵐のなか、パーティに招かれたのは彼女のほかには、ダナとゾーイという若い女性、ほかには誰もいなかった。屋敷の主は謎めいた雰囲気を持つ男女で、招いた三人に不思議な提案をした。三人に示された数百年まえの肖像画、そこに描かれた彼女たちそっくりの女性たちはなにを意味し、なにを伝えようとしているのか?マロリーが探す「光の鍵」を通して、現代の愛の形を描いた巨匠の三部作第一弾。

著者等紹介

ロバーツ,ノーラ[ロバーツ,ノーラ][Roberts,Nora]
1981年に『アデリアはいま』(サンリオ文庫)でデビュー。一躍ベストセラー作家となる。86年にはアメリカ・ロマンス作家協会初の名誉殿堂入りを果たした。作品はこれまで約1億5千万部売れている。現在、メリーランド州に夫と二人の息子とともに住んでいる

岡聖子[オカセイコ]
同志社大学文学部卒。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

わう

0
再読。思っていたより面白い。どんどん先を読みたくなる。2009/12/25

らんど

0
再読のはずだがほぼ初読。軽めのミステリとロマンス系は読んだ端から忘れていくみたい。特にテーマがないロマンスよりも、ケルト神話なり魔法なり何かしら(非現実的というか日常と乖離した)テーマがあった方が好みなので読みやすい。2023/10/17

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