白泉社招き猫文庫
ねぼけ医者 月を斬る

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  • サイズ 文庫判/ページ数 247p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784592831136
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「ねぼけ医者」と呼ばれる宇田川三哲は、無眼流の遣い手で、夜になると御庭番の助っ人として非情の剣を振るう。尾張藩が江戸に送り込んだ御土居下同心と御庭番との間で壮絶な闘いが繰り広げられる!
2015年5月刊。

内容説明

江戸日本橋の小児医者・宇田川三哲は、いつも昼過ぎまで寝ているので「ねぼけ医者」と呼ばれ、身分違いの恋に悩む男。また、無眼流の遣い手であり、夜になると御庭番の助っ人として非情の剣を振るう。御庭番と、幕政の混乱を狙う尾張藩が江戸に送り込んだ御土居下同心との壮絶な闘いの行方は!?無眼流の奥義に潜む妖魔とは!?

著者等紹介

平茂寛[ヒラシゲカン]
1957年静岡県生まれ。東京農工大学農学部卒。第三回朝日時代小説大賞を受賞した『隈取絵師』や『暴れ茶人無頼剣』『とっぱあ与力』シリーズなど多数出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

紅羽

10
昼間は小児科の医師として働き、夜は御庭番の助っ人をして薬代を稼ぐ二重生活のせいで「ねぼけ医者」と呼ばれる三哲。剣術の奥義に潜む妖魔に取り込まれないよう綱渡りなお仕事…。無限流の奥義を継承した辺りの過去もその内分かるのでしょうか。裏家業を覗き見してしまった少年の始末と焦がれるお姫様との身分違い恋…様々な問題が三哲に振りかかりますが、その結末はちょっと中途半端な印象で終わったので、続編を期待します。2015/11/25

ううち

6
昼は小児科先生、夜はお庭番の助っ人として忍と戦うという、なかなかかっこいい設定。身分違いの恋は切ないです。森島さんと飲み交わす居酒屋と店主が気になります。2015/07/31

雑食奈津子

3
文章は一文一文がとても短く、簡潔な説明でとても分かりやすい。江戸時代のころの地名、時間の説明も細かく書いてくれて分かりやすかった。肝心の内容ですけど、んー。小児医で実は御庭番衆の青年のお話なんだけど、子ども恋ことを心配したりに悩んだり天敵と対峙したり仲間割れしたり……。と、まあも盛りだくさんなんだけど、そのどれも解決が未消化というか、なんだか不満。でも時代小説初心者の私にはとても入りやすい内容で楽しめました。続くなら綾香様との関係とかお松さんとか完全にスッキリさせてもらいたい。2015/10/25

agiagi

3
昼は小児科医、夜は薬代を稼ぐためにお庭番の助っ人として刀をふるう。幕府の忍と尾張の忍の戦い…無眼流という流派の遣い手である主人公、奥義には妖魔が潜むという。設定は面白いと思った。身分違いの恋なども…ただ、なんとなく話が浅くて物足りなさを感じた。次があるのなら、この曖昧さも納得するのだけど…ちょっと、様子見です2015/08/03

千代

1
うーん…今ひとつだった。森島氏がキャラ的によかったけど、三哲はダメダメだ。話も中途半端で何を書きたかったのかわからない。結局、妖魔の件もはっきりしないまま。綾香のこともあっさり。設定の意味あったのかしら。2016/05/02

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