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出版社内容情報
ティダと同じ第一尚氏の血を引いていたユウナは、自分に祝女として偽りの神託をさせ、王位を得ることがティダの狙いだと知る。
「ティダに手を貸すことはできない」
「でも 戻ることもできない…」
苦悩しながらも、白澤に命じられ禊をするユウナを、突如マジムンが襲ってきて!?
2021年9月刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
優
3
勿体ない。。。ほんとに勿体ない💦💦💦これだけの設定がありながらサクッと次巻で終わるなんて!!女の子達がどんどん可愛くなっていく~!2023/03/17
こころのかおり
1
ンンッ?中和様の父上は何ぞ盛られて死んじゃったの?入水して死んじゃったの?どっち?次巻で完結とのことだけど、ユウナは無事に妻になれるのかしら。しっかし始まった時は、あんなちいさい子とどうするんだ…と思ったけど、すっかり大人の女性になったね…。そんなに年月経ってないと思うけど2021/10/25
こつ
1
え!次、最終巻なんだ。終わらなそうって思ったのに。てか、どうなるんだ、これ。2021/09/12
Sally
0
離れ離れでも真加戸の為に出来る事をやると決めたユウナはどこか垢抜けて、瞳に強さが戻った。ちなみにティダの境遇はあんまりなので、心が動くのは仕方ないと思う……。ときに真加戸。6巻の玄雅との頭脳戦といい、今回ユウナを迎えに来た時や、北谷菜切を得て全ての決着をつける覚悟を決めた時といい、格好良さ増してない?そんなキャラだったか?(そうです。)ツキオヤの目的、金丸の叛逆と尚徳王の死の真相、そして最大の謎・白澤の思惑。最終話は完全に後日談なので、残り4話でこれらをどう片付けるのか。8巻の発売が待ち遠しい。★★★★★2022/08/20