花とゆめコミックス 動物のお医者さん 〈３〉

佐々木倫子

白泉社（1990/04発売）

• サイズ コミック判／ページ数 180p／高さ 18cm
• 商品コード 9784592110842
• NDC分類 726.1
• Cコード C0279

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[emi]

院生の菱沼聖子が盲腸炎の手術中に自分の腸を見た話。微生物学の同定実習の話。ずっと出てこなかったハムテルの両親が一瞬現れる話。子ども嫌いのミケがチョビの面倒を見る話。ハムテルたちが所属講座を決める話。吹き矢注射器をつくる話。菱沼聖子が一瞬就職内定する話。クソババアとしゃべる九官鳥を拾う話。二階堂が幻の猫を飼う話。ハムテルが家に患畜を持ち込まれる話。が収録された三巻。中でも獣医学部の学生だからとまわりが期待して患畜を持ち込む話は、大変だろうけどあり得る話だなと。獣医の一人前ははるか先だと普通知らないものです。

2014/12/03

[あや]

ハムテルの両親も、自由人なんですね（笑）チョビとミケの関係が、なんだか微笑ましかった(*´∀｀)

2015/11/16

[さなごん]

Kindleセールにて。どれも笑える。菱沼さんてどうなっていくのかしら。九官鳥、実家にもいたので懐かしい

2014/11/22

[ゆり]

菱沼さんが大学にとどまってくれてよかった！寂しいですもん！（笑）菅原教授の親心に笑ってしまいつつほのぼの。ミケのおねえさんっぷりが面白かった。ハムテルのご両親、嵐のように登場してあっという間に去っていったな……。また登場しないかな。

2014/01/20

[まりもんママンﾟ+.*ʚ♡ɞ*.+ﾟ]

菱沼さんのスプラッタ(笑)から始まります。彼女が盲腸炎で手術を受けた時担当した外科の先生の話と就職のストーリーは結構面白かった。文鳥の卵詰まりは勉強になりました(笑)

2012/04/11