出版社内容情報
「お正月さんがいらしたぞ」「いろんなおとのあめ」「サーカス」「かごめかごめ」「やれ打つな蠅が手をすり足をする」ほか
内容説明
詩や俳句・短歌のなかから、おもしろくて心にのこるものをえらんでいます。1・2年生の場合は、ことばにであうこともたいせつです。いろいろな詩を、リズムをつけてうたうような感じで音読してみてください。
目次
詩(たんぽぽ(川崎洋)
おさるがふねをかきました(まど・みちお)
いちばんぼし(まど・みちお) ほか)
童謡・唱歌(大漁(金子みすゞ)
かごめかごめ
通りゃんせ ほか)
やさしい俳句・短歌(古池や蛙…(松尾芭蕉)
やれ打つな蝿が…(小林一茶)
菜の花や月は…(与謝蕪村) ほか)
著者等紹介
齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年に静岡県で生まれる。東京大学法学部卒業後、同大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。NHK教育テレビ『にほんごであそぼ』を総合指導(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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こどもふみちゃん
3
◆詩:たんぽぽ、おさるがふねをかきました、いちばんぼし、風景純銀もざいく、薔薇二曲、ピンときた!、ゴビラッフの独白、猫、いるか、高原、サーカス、土、いろんなおとのあめ、草にすわる、お正月さんがいらしたぞ、地獄の季節、あどけない話、◆童謡唱歌:大量、かごめかごめ、とうりゃんせ、赤い鳥小鳥、いちじくにんじん、いろは歌 ◆俳句・短歌:古池や~、やれ打つな~、菜の花や~、閑かさや~、秋の蚊の~、むまそうな雪が~、雪の朝二の字~、東海の小島の~、不来方のお城の~ 2013/09/08