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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
花林糖
21
<日本の夏は、やっぱり怪談〈其の三・和洋折衷〉>(図書館本)「飢え」「内なる獣」が特に面白かった。「魔女の猫」は最後がギャーーーーー‼とっても嫌なラストでした。曽祢さんの「復讐の牙(呪いのシリーズ)」があってビックリで嬉しかった。「飾り窓の猫」が可愛い。2019/08/21
くさてる
17
猫といえばホラー。JET先生「飾り窓の猫」が収録されているだけでもこのアンソロジーは信用できる。初読の「内なる獣」が、時代は感じる内容ながらも面白かったです。2017/08/24
うららん
16
【生誕208年記念イベント】にて「黒猫のみ」読了2017/01/19
星落秋風五丈原
15
エドガー・アラン・ポー著 金原/瑞人‖訳『黒猫』曽祢 まさこ『復讐の牙』JET『飾り窓の猫』東/雅夫‖訳『鍋島猫騒動』ロバート・ブロック‖著 仁賀/克雄‖訳『魔女の猫』クリストファー・フェイ‖著 山田/久美子‖訳『飢え』マーガレット・マロン‖著 山田/順子‖訳『内なる獣』赤木かん子編。2006/05/11
つるら@turulaJB
5
赤木かん子編 ポプラ社 2006.3 ■ポーとブロックは既読。鍋島猫騒動の草双紙を収録したり相変わらず懐が広い。■シリーズ10巻読破、YAながらもホラー初心者には結構勉強になった。2018/11/27