出版社内容情報
ある夏の午後、すいかを見つけたありたちは、巣に運ぼうとしてみんなで力を合わせて押しますが、びくともしません。そこで・・・。
内容説明
ある夏の午後、すいかを見つけたありたちは、巣に運ぼうとしてみんなで力を合わせて押しますが、びくともしません。
著者等紹介
たむらしげる[タムラシゲル]
1949年、東京に生まれる。桑沢デザイン研究所修了。詩情とユーモアに彩られた独自の世界を絵本、コミック、映像作品など、メディアのわくをこえて発表している。画集『メタフィジカル・ナイツ』(架空社)で小学館絵画賞を、映像作品『銀河の魚』でモントルー・シネマフェスティバル特別賞を受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です!!(≧▽≦)
49
デカイ!!Σ( ̄□ ̄;)2018/07/26
しろくま
20
1年生に読み聞かせ。図書室でオリエンテーションをしたとき、そこで大型絵本を見つけたので読みました。大きいからスイカもアリもアリの巣も迫力がありました( ´∀`)アリの巣の場面では「わー!!」と歓声が!?「早く次のページして!」との声も(^-^;反応がよかったので読んでいて楽しかったです。我が家の子どもたちもお気に入りの絵本。2019/05/27
のぶのぶ
17
大型本で読み聞かせをしていただいた。スイカがとにかくでっかい‼迫力満点。スイカを巣に運んでいくが巣が満帆に。スイカをたらふく食べに行く。お腹一杯のありたちがかわいいこと、かわいいこと‼最後は、スイカの食べ残し、皮のカーブを使ってのウォータースライダー、大型本ならでは‼とても楽しいひとときでした‼2017/06/29
円舞曲
13
図書館のおはなし会で。2017/08/14
nutts
2
子供のころ、大変なことに出っくわしたら、みんなで片付ければいいんだと笑った。大人になって、計り知れない困難に出くわしたら、どのように分担して、笑って吹き飛ばすのかを学んだ。深い。2008/01/02