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出版社内容情報
ハニワキャラクター「ハニ太郎」のマンガシリーズ第7弾。さらにパワーアップの武器と新キャラ登場で抱腹絶倒まちがいなし。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hannahhannah
11
ハニ太郎シリーズ第七弾。ハニ太郎の妹のペンジャミン・サティ・ドット・ハニョリーヌが登場。よしおにはハニ子と呼ばれていた。性格は兄同様、傍若無人で食い意地が汚い。第4部の「ハロー・グッバイ、チー助」は出寿世が主人公。子どもの頃に動物を飼ったことがある人は多いだろう。途中、いつものようなドタバタはあるも、ラストはしんみりした感じだった。ノスタルジア。2017/09/06
Fumitaka
0
ハニ太郎に洗脳されて歓迎会の支度にとりかかるよしお一家の絵が本当に面白い。ハニタリン王国は三万年続いてるらしい。この世界の「埴輪」はハニ太郎たちを模して人間たちが作ったのだろうか。性格いいやつは神として崇められるようなこともあったのだろう。ジェリゴロー命名の話、奈良元さんがサボってダンボールを被せられる話、チー助の話、田中が風邪をひく話。猫を「弁当の悪口を言うな」と殴る二宮くんで笑う。出寿世、母親似らしい。ひかるちゃんが持って来た梅干し茶漬けをかき込む田中が面白い。巻末にはネタキャラ図鑑その一。2021/12/02