債権総論 (第3版)

債権総論 (第3版)

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  • サイズ A5判/ページ数 415p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784589029829
  • NDC分類 324.4
  • Cコード C3032

出版社内容情報

初学者用の教科書として、身近な事例を盛りこみながら必要事項を解説。今後の課題を予測して問題を体系的基礎理論のもとに位置づけ講述する。近年の民法や関連法規の改正、新判例をふまえて改訂。

内容説明

本書では、教科書として、触れるべきところは網羅的に講述し、今後の課題を予測して、問題を体系的基礎理論の下に位置づけた。第三版では、平成一六年の民法改正、近年になされた破産法・商法・会社法その他の関連法規の改正を含め、その後の判例を取り入れた。

目次

第1章 序論(債権法総論の対象;債権法の特徴)
第2章 債権の目的(特定物債権;種類債権 ほか)
第3章 債権の効力(債務と責任;現実的履行の強制(強制履行) ほか)
第4章 多数当事者の債権関係(分割債権関係;不可分債権関係 ほか)
第5章 債権譲渡と債務引受(債権譲渡;債務引受)
第6章 債権の消滅(弁済;代物弁済 ほか)

著者等紹介

水辺芳郎[ミズベヨシロウ]
現在、日本大学法学部教授・大学院法学院研究科教授を経て、現在は非常勤として勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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