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日本サッカーユース代表の誇り―アンダーを紐解く

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  • サイズ B6判/ページ数 399p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784583106113
  • NDC分類 783.47
  • Cコード C0075

内容説明

1959年からスタートした年齢別代表チームの50余年の足跡。UNDER20、UNDER17、UNDER23、いつの時代にどんな年齢別代表が編成されどのような成績を収め、どんな選手がその舞台をステップにしてきたのか公式戦を中心に歴史を辿る。

目次

第1章 U‐20代表(1959 「黄金の足」が3位に導く;1960 2年連続の3位を確保 ほか)
第2章 U‐17代表(1981~83 初のU‐16代表は「3羽ガラス」がそろう;1984 初の公式戦を戦い、世界への切符に届かず ほか)
第3章 U‐23代表(1970~80 海外の国際大会で初優勝した1974年;1991 苦しみながらも、最終予選へ進む ほか)
第4章 年代別記録集(U‐20;U‐17 ほか)

著者等紹介

国吉好弘[クニヨシヨシヒロ]
1954年、東京都生まれ。1983年より『サッカー・マガジン』編集、1999年より『ワールドサッカー・マガジン』編集長を経て、現在は『週刊サッカー・マガジン』スーパーバイザーとして活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

1
U-20(1959年~)、U-17(1981年~)、U-22(1970年~)の2012年までの各年代別代表の戦いぶりを年単位で解説した一冊。U-20代表が183ページ、U-17代表が84ページ、U-22代表が55ページ、各年代別試合結果が54ページという構成で、これをまとめるのは本当に一苦労だったろうというのが、容易に想像できてしまう一冊。U-20代表が1959年から活動していたのも驚きだった。こういう貴重な資料を地道にまとめられた国吉さんの仕事には敬意を表したいです。2013/08/31

ハローCZO

0
U-17・U-20・U-23の各日本代表の歴史を年毎に詳細に記されていて非常に勉強になる一冊。 相当に過去の話も記されていて作者の苦労を感じられるんだけど、それだけ貴重な一冊だと感じた。 自分自身J開幕以降の日本サッカーしか知らなかったけど、それ以上の暗黒さが伝わってきて現在の日本サッカーの凄さにい驚かざるを得なかったなと。 特に中田英寿以前と以降で成績が違い過ぎたのは興味深かった。2013/10/06

ミリオン座

0
ベースボールマガジン社のサッカー雑誌の特集を再編集したのだと思います。淡々と史実のみを記載しているだけでした。新聞記事のようで、感動や盛り上がりはありませんでした。2013/10/01

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