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内容説明
マンガ史を覆す空前の発見。「鉄腕アトム」は予言書だった。
目次
1章 『鉄腕アトム』は予言書だった!?(9・11同時多発テロと「正義」の戦争を予言していた!;拉致被害の実態と脱北者たちの苦悩を克明に透視;化学兵器疑惑とフセイン政権崩壊を予言 ほか)
2章 透視されていた21世紀(「人類初の月面着陸はソ連」という予言は間違っていたのか?;地雷による子供たちの犠牲を警告する;ナルシストチャイルドの出現と引きこもりを予言 ほか)
3章 2055年までの衝撃のシナリオ(二十一世紀初頭、富士山が大噴火を起こす!?;ディズニーランドが経営破綻をする!?;人間の欲望をロボットが代用するようになる ほか)
著者等紹介
九頭海龍朗[クズミタツロウ]
1975年福井県生まれ。早稲田大学商学部卒業。少年時代より、手塚治虫・石ノ森章太郎・永井豪などのロボット漫画に傾倒。以後、マンガ・小説の形式を超えたロボット文学の確立を志し、創作活動を始める。早大在学中より「虫プロダクション」や「ダイナミックプロ」のある高田馬場に住み、郷里の北陸地方出身者だけで構成する、ロボット文学および人間の擬態と本質の研究を目的とした「裏日本ロボット文学研究所」を創設する。初代所長。その後1999年、自宅アパートを「裏トキワ荘」として同研究所員に開放、「裏日本ロボット文学研究所」の活動拠点とする
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。