あの道この道今の道

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  • サイズ A5判/ページ数 151p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784579304271
  • NDC分類 590.4
  • Cコード C0095

目次

友達の住まい―そして私はいまいちど住まいを考える
わたしらもいわなくっちゃ
和の暮らしがどんどん遠くなる
家事は生活の基本だけどねぇ
よく寝られる寝室
ぐちらせてくださいな
あの頃にありがとう
年とったというのに忙しい
もちろん、すっきりひろびろがいい
この季節になると毎年思うことだけど〔ほか〕

著者等紹介

大橋歩[オオハシアユミ]
1940年、三重県生れ。1964年~71年、『平凡パンチ』表紙のイラストを描く。1972年より、雑誌、書籍、PR誌、広告の仕事をする。2002年より、生活誌『アルネ』を制作発行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

る*る*る

12
自分の好みをしっかりと持った大橋さん。カッコイイ!昔と今とで好みが変わったことも正直に書かれ、いつ時も好きなモノに囲まれた生活。羨ましい〜!母の介護のことや自身・愛犬の老いの話は、自分やうちのラブ犬の年齢も近くなっているので興味深く読んだ。今だから感じることが多い。ラブを飼う前に読んだ、大橋さんの他本でラブを飼っていることを知る。「遊んで!」とオモチャをくわえ持ってくるダルマーの、ころん♪としたイラストの愛らしいこと!今までの仕事展、見たかったな〜2014/08/27

舟江

6
週刊誌の「平凡パンチ」の表紙を長年書かれていた作者の本を図書館で見付けた。生活をエンジョイされている様子が面白かった。欲を言うと、イラストと文字が大きい方が良い。時代は変わっているのだから・・・2017/09/14

どらちゃん

6
大橋さんの絵が好き。ときどき大橋さんの本を読むけれど、もちろん文章も好きだけど、やっぱりあの絵があってこそ、のような気がします。大橋さんの「どんなに仲の良い友達ともやっぱり気を遣うから旅行はしない」という考えは私と一致して嬉しかった。しかし、お金持ちでうらやましいわ(笑)2014/09/25

はこ

4
久しぶりに大橋さんのエッセイを読みました。暮らしのこと、愛犬のこと、そして老いのこと。かなりグチっぽい部分もありましたが、でも言ってること間違ってないなあ。 特に家電のこと・・・あれもこれも便利機能ってよく考えたらいらないのかも。なければないですませる暮らしをしていきたいと思いました。2013/01/06

かみのけモツレク

2
憶測でものを言ってはいけないのでは・・・とか思うが絵も人もかわいいからどうでもいい2013/12/27

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