内容説明
やあ、みんな!ぼくは、ゆうれいたんていのドロヒューさ。じごくのようかいたちがまきおこすじけんのそうさにやってきたんだ。大人気のマジシャン、プリンセス・アリーのステージで地図やハトがのびてへんしんしちゃった!それにみことちゃんやまことくんの首まで…おっと、これいじょうはいえないよ。さあ、いっしょになぞときにゴーゴー、ゴー!
著者等紹介
やまもとしょうぞう[ヤマモトショウゾウ]
山本省三。1952年、神奈川県生まれ。横浜国立大学卒業。コピーライターから絵本、童話の世界へ転身。月刊保育絵本では、国語、算数の基礎の考え方を身につける、ことば遊びや数をつかったパズル遊びなどのお話を数多く手がける。創作の作品だけではなく、丁寧な取材をもとにつづるノンフィクションまで幅広く活躍中。日本児童文芸家協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こゆ
6
6歳、小1。ベネッセまなびライブラリーより。ゆうれいたんていドロヒューシリーズ11冊目。今度は棒線で変身する言葉。簡単かな?と思いきや、どうしても外国語になってしまうので、英語教育を全くしていないうちの子には「蚊」→「カー」、「木」→「キー」という言葉は出てこなかった。出てくるろくろっ首が今までより凶悪だった。エンマ大王がくれる解決アイテムが毎回面白い。2020/05/19
おひさま家族
2
小4、小2息子 ひとり読み。ドロヒューシリーズ⑪ 今回のテーマはのばす言葉。ろくろ首と対決。2017/07/21
Eri
1
娘小1図書館。 今回はろくろっ首、なんでも伸ばして変身させてしまう魔法を使ってきました。 えんま大王のクイズも、伸びると意味が変わるものでなかなか面白かったです。2019/11/25
うさっぴ
0
ぶたに似たコウモリのバットンが可愛い。2016/04/07
食パン
0
52022/02/19