内容説明
なぞかけ問答、とんち問答と次から次へと出される言葉遊びに爆笑、また爆笑。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
猿田彦
2
方言でどえりゃーと言いたくなるほど面白い本でした。至るところで笑いました。これは私が選んだ本ではなく孫が選んだ本です。最近探偵シリーズにはまって杉山亮さんの本を片っ端から読んでいる孫が借りてきましたが、字も少し小さいし講談調子の本がちょっと読みにくい。更に少し抽象的で９歳の壁を超えていない孫には高度な本でした。読み聞かせるにしても講談口調で伝えないと面白みが半減しもったいないが私には無理。結局私が一人で読んで大いに笑いました。いつか読むであろう孫のために備忘録として内容記録します。孫に感謝です。2017/08/04
