出版社内容情報
書下し。腕を痛めて療養中の男が呼んだ家政婦。その豊かな胸についつい目を奪われて──
内容説明
仕事中に右腕骨折をし、自宅療養中の健二。妻とは二年前に離婚している。右手が使えないので日常生活ができないことに辟易した彼は家政婦に来てもらうことにした。写真と履歴もチェックできるHPを開くと、そこにはかつて一度だけ不倫をした相手である女性の顔が!興味と期待で彼女に来てもらうことにしたが…。人気作家による書下し官能エンタメ!
著者等紹介
霧原一輝[キリハラカズキ]
1953年愛知県生まれ。早稲田大学文学部卒業。エロスを追求しながらさまざまな文筆業を続け、2006年『恋鎖』(双葉文庫)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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