出版社内容情報
あの殺人事件の黒幕は誰だったのか!?織田信長、坂本龍馬、源義経、吉良上野介、井伊直弼・・・歴史上人物15人の死の真相を暴く。
内容説明
あの殺人事件の黒幕は誰だったのか?あの人物は本当は殺されたのではなかったのか?…織田信長、坂本龍馬、源義経ら日本史の重要人物15人の死の謎を「殺されたことが明白で犯人もおよそ確定しているが、黒幕が不明な事件」「殺されたのではないかとの説がある事件」「殺されたことになっていないが、殺された可能性を追究」の3つに分類。状況証拠を収集して犯人・黒幕に迫っていく、本格歴史推理。
目次
第1章 明治元勲殺人事件
第2章 幕末キーパースン殺人事件
第3章 天下泰平殺人事件
第4章 天下人殺人事件
第5章 源氏一族殺人事件
第6章 貴人殺人事件
著者等紹介
楠木誠一郎[クスノキセイイチロウ]
1960年、福岡県に生まれる。日本大学法学部卒業。歴史雑誌編集者を経て、現在、作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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